診療案内|京都府城陽市の動物病院なら、ぽの動物クリニックまで

時間
9:00~12:00
17:00~19:30
※木曜、日曜午後、祝日午後は休診

〒610-0121 京都府城陽市寺田水度坂15-124

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動物達とご家族様が
笑顔になれるように

動物達とご家族様の絆が強くなるように、獣医療を通してサポートいたします。守れる命を守っていけるように、これからも知識・技術を学び、惜しみなくご提供してまいります。

当院でできる治療

フィラリア・ノミ・ダニ予防

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フィラリアは蚊の媒介によって感染する病気です。寄生虫が肺動脈や心臓に寄生して、全身の血液循環や呼吸器、肝臓、腎臓に大きな障害を与えます。感染した場合は寄生虫の駆除を行う必要があり、犬・猫の身体に大きな負担がかかることもあります。しかし、予防薬を投与すれば100%防ぐことができる病気ですので、毎年定期的に行っていくことが大切です。
ノミ・マダニも刺された部分がかゆくなるだけでなく、ノミアレルギー性皮膚炎を引き起こすこともあります。こちらも予防をすれば防げる病気ですので、早めに対策をとるようにしましょう。

予防接種

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犬・猫がかかりやすい感染症の予防接種を行っています。予防効果を持続させるためには、年1回の追加接種を推奨しています。動物達の体調が良い日に、予防接種を受けましょう。

狂犬病予防接種

混合ワクチン

犬 
5種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ)

6種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ)

8種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ、レプトスピラ感染症2種)

10種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ、レプトスピラ感染症4種)

猫 
3種(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症)

5種(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジア感染症)

去勢・避妊手術

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去勢・避妊手術によって犬・猫などの動物達が高齢になった時にかかる、性ホルモンと関連する病気を防ぐことができます。また、マーキングなどの問題行動や予定のない妊娠による捨て犬、捨て猫を減らすためにも大切です。一緒に暮らしている犬・猫に将来子どもを出産させる予定がない場合は、基本的に去勢・避妊手術を受けることをおすすめしています。ただし、手術には全身麻酔を使用し、一定のリスクがあることをご理解いただいた上での実施となります。

健康診断

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動物にとっての1年は、人間の年齢に置きかえると4~5年に相当します。犬・猫の場合は、約7歳から老年期に入り、この頃から増えていきます。動物達の健康を守るためには、人間同様日頃から予防を行っていくことが重要です。病気が進行してからでは負担の大きな治療を行うことになり、辛い思いをしなくてはなりません。いつまでも健康で過ごせるように、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。

一般内科

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咳をしている、鼻水がでている、食欲がないなど、ご家族様がいつもと違うと思った時は、早めに受診いただくようにお願いいたします。動物達は寿命が短い分、病気の進行スピードも早いといわれています。また、初期段階では症状が表れないこともあり、症状がひどくなってからでは手遅れになることも多いです。※尿や便の異常がある場合は、お持ちいただければ検査することも可能です。

一般外科

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避妊・去勢手術をはじめ、外傷治療、腫瘍切除、骨折、脱臼など一般外科診療全般を行っています。手術室を完備し、生体モニターを利用して、安心・安全に手術ができる環境が整っておりますのでご安心ください。動物達の苦痛の軽減と早期回復のために、執刀医、麻酔担当、助手が連携して対応してまいります。

歯科

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人と違って、動物達はむし歯になることが少ないです。しかし、歯石が歯に付着すると歯周病が悪化してしまい、食欲の減退や歯の抜け落ち、心臓病などになってしまうことがわかっています。食べかすが歯石になってしまった場合、歯ブラシだけでは落とし切ることができませんので、当院で超音波スケーラーを用いて歯石の除去を行います。

眼科

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目やに、涙がでている、充血しているなどの症状はありませんか?また、日常生活でぶつかる、暗い場所で動きが悪いなどの症状がある場合は、目がうまく見えていない可能性があります。特に視神経の異常は治療することが難しく、進行している場合は回復が見込めないことが多いです。早期発見・治療・予防をすることで、動物達の光を守ることができます。

皮膚科

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毛が体を覆っている動物達は、3匹に1匹が皮膚トラブルをかかえているといわれています。湿疹やかゆみ、脱毛、アレルギーなど、皮膚トラブルの原因となっているものを究明して治療を行います。症状に合わせて、内服薬や外用薬、食事内容の指導、薬浴、トリミングなどをご提案することが可能です。原因によってはご家族様にも感染することがあるので、放置せずに治療を受けてください。

整形外科

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体格が小さな動物ほど骨が細く、転倒や飛び降りなどで骨折・脱臼することがあります。骨折の治療は、骨折した位置や年齢、飼育環境に応じて、手術、固定など適切な方法を選択しています。当院ではデジタルレントゲンを導入しており、少ない被ばく量で身体に負担少なく検査をすることが可能です。画像も素早くご家族様に確認していただくことができ、治療までお時間をとらせません。

腎泌尿器科

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腎臓は血液をろ過して、老廃物や塩分を尿に変える役割をもっています。生命を維持していく上でとても大切な臓器ですが、動物達は高齢になると腎臓病にかかりやすいといわれています。腎臓病になると老廃物を体外に排出することが困難になり、毒素がたまって障害がでます。一度機能しなくなった腎臓は再生することがないので、予防や進行の抑制が重要です。

循環器科

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獣医療の進歩によって、動物達の寿命が飛躍的にのびています。しかし、寿命が延びるに伴って、心臓病になる動物も増加傾向にあります。心臓病には先天性・後天性があるため、年齢にかかわらずどの動物達もリスクを持っています。散歩などですぐ疲れたり、帰りたがる、呼吸が荒い、お腹が張っているなどの症状がある場合は、心機能検査をおすすめします。

腫瘍科

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リンパ腫、腺癌、肥満細胞腫、扁平上皮癌、メラノーマなどに対して治療を行っています。しこりやできものがあったら、まずは良性の腫瘍か悪性の腫瘍なのか検査することが大切です。もし悪性であった場合、当院では外科手術・抗癌剤治療を行うことが可能です。放射線治療などについては、連携している二次診療施設をご紹介させていただきます。

神経科・神経外科

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脳腫瘍、脳炎、先天性脳疾患などの診断・治療を行っています。発作や突然歩かなくなった、ジャンプを嫌がるようになったなど、歩行異常を感じる場合はご相談ください。ご家族様にとっても最善の選択ができるように、サポートさせていただきます。

二次診療施設連携

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当院ではできるだけ院内でできる治療はすべてお受けしたいと考えています。ただし、症状に応じて高度な検査・治療の必要がある場合は、二次診療施設にご紹介することも可能です。動物達とご家族様が幸せになれるように、選択肢を増やせればと考えています。気になることがございましたら、まずは当院までご相談ください。

子犬しつけ教室(パピークラス)

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しつけをしないと、こんな問題が…

どこでも排泄する ・走り回る・興奮して言うことを聞かない

手、家具、洋服を噛む

病院での診察、ブラッシング、シャンプーを怖がる、嫌がる

知らない人、他の犬、家族に吠えるのを止めない

開催日 日曜日(人数が集まり次第開催いたします)
※事前にお電話などでお問合せください
時間 14:00~15:00
場所 当院
参加費 1頭500円/回
参加条件 当院で事前に診察を行ったワンちゃんに限ります。

ワクチン接種の必要があります。
生後5ヶ月未満なら是非ご参加ください。

子犬の健康状態によりご参加になれない場合がございます。

 

しつけはちょっとコツを掴めば、とてもうまく行きます。お越しくだされば、その後、ずっとワンちゃんと楽しく暮らしていくためのキーポイントがわかるはずです。

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